商売について・・・
2008.01.14 |Category …雑学
不景気の原因について思う事のつづきです。
今回は、売り手側について書いてみたいと思います。
商売は大きく分けるとエンドユーザー(個人)向けと企業向けになりますが、
私が特に感じているのが’’売る気が無い売り方が多い’’ということ。
なぜ、このような事を言えるのか?
私事ではありますが、
世の中不景気によって買い控えが増え、ライバルの多い中、
年商でそれも1人で1億以上売り上げた経験があります!!
さてここからが本題。
今時の売り手(業績の上がらない)の特徴として、
商品の説明がヘタクソで買い手に商品の良さがキチンと伝わらない
なぜか?
商品知識が無い(カタログの内容をそのまま話すだけ程度の知識だけ)。
ようするに、セールス(店員も含む)のプロ意識が低すぎる為、商品について勉強不足な事。
はっきり言いますが、きびしい言い方と思う人は売れない人です。
かといって、知識ばかりでもだめです。
一番大切なのは、
ユーザーに商品を気に入ってもらうことです。
その為に、子供でも理解できるわかりやすい説明が必要です。
また、セールスが売ろうとする商品に愛着をもつ事も必要です。
説明の仕方は十人十色、千差万別で構いません。
同じ説明ではマニュアル通りみたいな事になりよけいに売れなくなります。
また、商材を色々持っていれば、
まず始めに、ユーザーの求めているモノを聞き出し、
それに合わせた提案が必要ですが、提案をする際、
ユーザーの立場で考えないと、ただの押し売りになり買ってもらえません。
ユーザーの立場で考えるとは?
簡単に言うと、
自分がユーザーだったら、どんな商品なら満足するのか考える。
そして、それはセールストークも同じ
正直、どんなキレイごとを言っても
しょせん、商売の基本はユーザーをのせてだます。
しかし、だますを満足させるに変える事が出来るセールストークをすれば、
どんな商品でも売れます。
そのためには、個々の創意工夫と商品についての知識が大事です。
あまり参考になってないかもしれませんが、
私の知る限り、絶対的なセールストーク(マニュアル)は存在し無いので
上記の内容を基に、自分の個性を最大限に生かした方法を見付けることが
売り上げアップの最短の道です。
右のリンクにあるシークレットガーデンの文字をクリックしてみてください!!それではまた。